
元プロスポーツ選手の第二の人生の歩み方
UBERが日本でも営業されるということがニュースになっていました。
ウーバーつながりの話題で思い出したのですが以前、戦力外通告を受けたある元プロ野球選手がウーバーイーツでの配達を始め第二の人生をスタートさせているという記事が出ていました。
その人は戦力外通告を受けた後に会社を起業しましたが、コロナウイルスが直撃。
異例の転身に対し、その方は「社会勉強として行っている」というような旨のことを話していました。
正反対の世界へ
コロナウイルスによってウーバーイーツの需要は増えたようですが、どちらかと言えばすごく泥臭い仕事だと思います。
職業のなかでもプロ野球のような華やかな世界はなかなかないと思います。
私は、このように全然違う世界から、一時的でも泥臭い仕事に従事できる姿は本当に素敵だなと思いました。
プライドを捨てることも大切
特に今はホワイトカラーのような仕事でもコロナウイルスの影響で職を失ってしまった人もいるかもしれません。
「選ばなければ仕事はある」という風にも言われますが自分がやらなかった仕事でも、かけ離れた仕事でも社会勉強だと思って取り組んでみる。
仕事でも何とか頑張って再起を図る、それがもし「こんなことはしたくない」と思うような業務だったらそれが一つの頑張る理由になることもありますね。
与えられたところで結果を出す
ウーバーイーツで稼げる月収についても話題になっていました。
「そんな収入をたたき出すのはほんの一部のツワモノだろう」というような声も上がっていました。
単価は安いけれどそれぐらいコツコツ積み上げてやっていくことができる人が大きな金額にまで成果を上げる。
そうやって、自分のいるところで飛びぬけた成績を残す人が他のことに挑戦してもそういった経験が生かされるんだろうと思います。
ウーバーのニュースで思い出したことを書いてみました。
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