
かつては何も考えない、考えられない人間だった
今自分はこの記事のように文章を書くということをしている。
そんな文章を書くためにも考えること、勉強することがとても大切。
かつては学び、努力の習慣もなかった
以前にも書いた通り自分は自動車メーカーなどの工場で働いていて期間社員から正社員登用を目指していた。
実際のところ正社員になれることはかなり難しい。
当時はそんな半ばあきらめ、無理だとは思いながらの ゛建前的゛な目標を持ちながら会社と寮を往復していたのが実際のところかもしれない。


肉体労働の生産ライン、単純作業で人と関わらないような機械と向き合う仕事。
そんな自分が向き合っている機械と一体化するように気が付けば思考停止の無機質な人間になっていったと思う。(悪くいっているわけではないです)
このままではダメだ
成長できない環境
自分自身が成長できないような環境に居続けることも良くないことです。
できるだけ良い人間関係を築く、成長できるためにもより身を置く環境は洗練させていくことは大切かもしれません。
自分のやりたいことの方向性が間違っていたり何のスキルを身に付かない仕事を生活のため生きるためにしていても将来的にはあまり有効ではありません。 引用:minorife
上記のような記事も自分の経験からきている。
ト〇タのような大きな会社でも終身雇用はないという話が聞こえ始めていた。
自分がそのような仕事でやっていこうとする方がおこがましく、自分はむしろ「好きなことで生きていく」に舵を切る方が賢明だったのだ。
考えること、学ぶこと、成長することはできる
今の時代はどんな人にも仕事を楽しくやっている人は少ないと言われ例えば満員電車で通勤する人々を死んだ魚の目をしていると揶揄されるようなシーンも目にします。
しかし、自分みたいな何もない人でも考えること、学ぶこと、成長することはできる。
今よりも仕事、ライフスタイルを少しでも良くすること、そこに挑戦することはできる。
はたまたそれが何かにつながってもつながらなくても今の仕事のまま、ライフスタイルのまま ゛感じ方゛を変えていくこともできる。
昨今の社会では何が起こるか分からないところもある。
困難が訪れた、そんなときに学び行動すること。
学ぶのがしんどくなったら手を動かすこと。
手を動かせなくなったら見て感じる、学ぶ楽しむ。
見るのにも飽きたら全力で遊ぶ、休む。
何かができなくても他の何かできることを頑張る。
昨今の社会ではウイルスの影響もありリストラ、自殺など色んな問題が出てきています。
考える、学ぶ、行動することはこれから特に大切なことかもしれませんね。
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