海外の人種差別問題で思い出した世界を変えた男の物語

海外で人種差別の問題が起こり、大きな問題となっています。

そして「#BlackOutTuesday」と銘打ちSNSで人種差別抗議活動として一面真っ黒にした画像の投稿が相次いだことが話題となっていました。

 

黒人男性の差別という共通点からか、私はこの問題を見てある映画を思い出しました。

それは「42 〜世界を変えた男〜」という題名の映画です。

 

黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンという選手の半生を描いた物語。

彼はメジャーリーグの世界に飛び込みますがそこでは壮絶な差別が待ち受けていました。

そんななかジャッキー・ロビンソンは常に差別に屈することなく紳士的な態度をとり続けたといいます。

大勢が詰めかけた球場、味方すらも敵になっているなか、たった一人の黒人として戦ったのです。

そうやって最初は差別をされながらも一人戦っているうちにファンもチームメイトも次第に受け入れていく。

そして最後には差別を乗り越え黒人最初のメジャーリーガーとして認められ映画の題名通り、世界を変えた男となったのです。

 

今ではジャッキーロビンソンがつけた背番号42番は永久欠番になっています。

長い歴史を得た今でも道を切り開いた人間として称えられているのです。

そして今でも一年に一回敵味方関係なく全員が背番号42番をつけるということが行われています。

たった一人の行動、いや見守ってくれた、理解してくれた数少ない仲間たち、そして理解者側に回った大勢の人たちで世界を変えたのです。

何事も最初に道を切り開いた人がいるんですね。

最初は一人、マイノリティーだが理解者が現れ数が増えて新しいものが生まれるということです。

何事も当然のようになっていることですら最初は戦った人間がいるのです。

 

 

今回の問題でも分かる通り2020年の今でも人種差別問題はなくなっていないようです。

しかし、良い悪いは置いといてこのような問題に対し真っ向から戦う人がいるから未来の世界が良くなっていく、そんな一面があることも否めません。

ジャッキー・ロビンソンが人種差別に真っ向から向き合いメジャーリーグ、世界を変えたように。

 

そして、今回のようなSNSの活動によって世界を映画の中の当時とは比べ物にならない速さで世界を変えることができる。

インターネットがなく世界がつながることが難しかった時代とは違って。

この問題を通して映画のことを思い出したのと同時に、今の時代の恩恵であるSNSは良い方向に生かしていきたい、そんなことを考えていました。

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