
大切な言葉を持つということ
ニュースサイトを見ているとあるお笑い芸人の大切にしている言葉についての記事が出ていました。
大切な言葉を持っている
日常の中で生活しているとき、また勉強や読書などでコンテンツに触れているときに思いがけず大切にしたい言葉と出逢ってしまうことはないでしょうか。
座右の銘のように大切な言葉は生きていくなかで自分の大きな力となってくれるときがあります。
諺や名言は人生の中で生きる上で大切な事を端的に表してくれる言葉ですよね。
強烈なパンチライン、心に残る一言、たった一行の言葉で人生が変わることがあります。 引用:minorife
映画のなかの主人公が放ったカッコイイ言葉でも、先生に叱られたときに言われトラウマになってしまった言葉でも。
どんなかたちであれ、それぞれ大切な言葉、変わるきっかけとなった言葉を持っている人も少なくないのではないでしょうか。
感動を通して入ってくる言葉
゛ やればできるは魔法の合言葉 ゛
これは今回の話題のある高校の校歌の一説。
甲子園で優勝をしたことをきっかけに、ストレートな歌詞で話題になり問い合わせが殺到、CDが注文できるようになるほどに人々に感動を与えました。
そして数年後、甲子園で逆転サヨナラホームランというかたちでの奇跡的な勝利を飾ります。
再び感動を呼び、そんなバックグランドが相まって今度は話題の校歌がインターネットを通して広く共有されました。
スポーツという世界、勝ち負けが決まるという厳しい現実、闘いが終わった後の涙と笑顔。
゛ やればできる ゛
すごくシンプルでありきたりな言葉なんだけど、話題、感動的なバックグランドが相まって人々の心に染み渡る。
その後の人生を支える言葉になることがある。
慕っていた学校の先生に言われた印象に残っている言葉、好きな曲の歌詞の一部、悩みを相談したときに励まされた一言。
大切な言葉が自分を強くしてくれることもある。
この話題を見て改めて感じました。
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