付き合う人間を選ぶ上で大切にしてほしいこと

「~な人とは付き合うな」…..こういった話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

そして気を付けている人も多いと思います。

世の中には成長、成功していくために付き合う人間を選ぼうという風潮があります。

twitterなどでもよく流れていますよね。

関わってはいけない人間の特徴みたいな。

成功マインドの一つのようになっています。

・愚痴をいう人間とは離れなさい。

・夢を否定する人間とは離れなさい。

・稼げていない人間とは離れなさい。

などですね。

他にもことわざや格言のような言葉があります。

自分の周囲何人の平均年収が自分の平均年収を表している。

自分の前にいる人間が自分の鏡だ。

・・・などなどですね。

自分が成長していくためには付き合う人を選びできるだけレベルの高い人たちからインセンティブを受けて自分を高めていきましょうみたいなことです。

これはビジネスで成功したい人たち、twitterの意識高い系の人たちだけの話でしょうか?

そうではないでしょうね。

誰しもが少しでも関わってメリットがある人間を選ぶと思います。

特に今までの友達とも必要に応じてはきらなくてはいけませんと。

それは残酷ながら仕方がないことで成功するためには避けては通れないという厳しい話もあります。

愚痴を言う人は愚痴を言う人同士で集まるでしょう。

まさにその通りだと思います。

私もASD(自閉症スペクトラム障害)を抱えていますがこのマインドは大切にしています。

思考停止している人間が集まる環境にいたら思考停止しているなりの生活しかできません。

フィルターバブル

フィルターバブル (filter bubble) とは、「インターネットの検索サイトが提供するアルゴリズムが、各ユーザーが見たくないような情報を遮断する機能」(フィルター)のせいで、まるで「泡」(バブル)の中に包まれたように、自分が見たい情報しか見えなくなること。 Wikipedia引用

自分と同じような考えを持っている人たちと集まり心地よい状況にとどまる。

つまり外部からの情報、刺激がないので新しい価値観に気付くことがありません。

そしてその価値観を知ることすらないので現状に満足してしまう状況が出来上がるのではないでしょうか?

エコーチェーンバー現象などによってさらに自分らの考えは正しいのだと凝り固められてしまうわけです。

エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう、Echo chamber)とは、自分と同じ意見があらゆる方向から返ってくるような閉じたコミュニティで、同じ意見の人々とのコミュニケーションを繰り返すことによって、自分の意見が増幅・強化される現象。  Wikipedia引用

なので自分から高みを目指し意識を変えていくしかないのでしょう。

これがぬるま湯につかってしまうということなのです。

孤立する人間も出てくる

大事にしたいマインドだと心得ていると同時にASDを抱えているそんな私にとってそういった風潮はすごく怖い印象を受けます。

自閉症スペクトラム障害及び発達障害関連を抱えている人間は(皆がそうとは限りません)多数派の人間と比べて多数派曰く空気が読めない、仕事ができないなどの障がいを抱えている傾向があります。

それが障がいなのです。

私に関して言えば、一緒にいても「楽しくない」人になっていることが辛い。

「人にGIVEできない、付き合ってメリットがない人」ということになるのではないでしょうか?

当に申し訳ないし自分自身息苦しい。

 

そんな人とは関わりたくない気持ちはとても分かるので余計に。

このように結果的に世間様が付き合ってはいけないという人間は発達障害関連当事者ほどその中に入ってしまう傾向が強いのではないでしょうか?

障がいによって結果的にネガティブなことを言ったり人を否定するような事を言ってしまっている可能性もあるのです。

例えば空気を読めずに人を否定するようなことを言ってしまったとします。

本人には悪気がないかもしれません。

それを障がいだと理解せずに関わってはいけない人だと避けられるのはすごく残念なことだと思います。

特に発達障害関連の人は見た目では分からないことが多いのでただ空気が読めないやつ、性格が悪い人としか見られないことが多いのではないでしょうか?

人の悪口を平気で言う。

暴力をふるう人。

このようないわゆるサイコパス的だとはっきり分かる人とは関わらないでおくべきというのは大前提です。

居場所がなくなっている

色んな原因があるとは思いますが実際に省かれて居場所がなくなる原因の一つにはなっていないでしょうか?

頑張れないといけないという風潮から疲れてあぶれる人が出てくるのも一つだと思います。

実際にそんな人たちを受け入れるシェアハウスなども出てきて今後もセーフティ―ネットが整備されてくるとは思います。

しかし同じタイプ同士が集まってそれが格差になりコミュニティが両極端に分かれるようなことになることを懸念しています。

厳しい世の中ですから付いてこれない人に対して構う時間はないのかもしれません。

ダイバーシティと言われて久しいですが障がいのある人や社会的マイノリティーである人以外にも自分より”意識”が低い人をサルベージして一緒に何か社会に貢献できるように育てていくこと。

これも大切なことではないでしょうか?

というわけで今回は付き合う人を選ぶ中で大切にしてほしいことを話しました。

少しでもこんな気持ちをもってもらえたらありがたいです。

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