
映画を通じて社会問題について考える
先日以下の記事を更新しました。
エンタメ、物語を通じて社会問題に触れる
心温まるヒューマンドラマの裏に迫る孤独死や地域過疎化などといったシビアな問題も垣間見える作品。
自分自身本当に勉強させていただきました。
ライフスタイルを変えよう
出典:pixabay
あえてインプットのために見るニュースメディアや音声メディアもういいですが関わる人、滞在する環境そのものが洗練されてレベルが高まれば人との会食や雑談、その空間など生活自体がインプットになりますよね。
他にも例えば見る映画を「ストーリーが面白そう」、「好きなキャストが出演している」という理由から「どうせなら学びになることに時間を使おうかな」というような考えにしていくだけでも効果がありそうです。
英語力が鍛えられるように字幕版で見たり、英気を養うつもりで人間力を鍛える目的でヒューマンドラマを観る、少し目的意識を持つ、目的を変える。
こういった変化が少しのきっかけを生み出し大きな変化点になることがあります。 引用:minorife 学んだだけでは良くないかも。 インプットのためのインプットにしない方法
そこで何か気付きがあったのなら無理なく自然に自分のライフスタイルのなかに溶け込ませる。
自分のライフスタイルに落とし込もう
平和を祈る日、人権について考える日、そこで何か感じるものがあったら自分のライフスタイルの中に落とし込んでいきましょう。
別に平和のために社会のために高尚なことをする必要はありません。
何か新しいことを生活に取り入れてみたり、ちょっとエコに気を付けてみたりなどほんの少しからでも自分自身のライフスタイルが潤ったり社会に貢献することができますね。 引用:minorife 祭日、祝日、特別な日を過ごすなかで大切にしたいこと
何のゆかりもなかった遠い地域だけど映画のなかで登場した地元の美味しいモノを食べるシーンが印象に残ったのなら、ふるさと納税でその土地の名産品を頼んで貢献したり。
ヒューマンドラマのなかで人間が成長していく姿だったり、価値観が変わって行く姿に感動して自分自身も変わりたいと思ったのならその帰り道からすぐに変えていくことができる。
たった「今」から人生を変えられる
出典:pixabay
今は簡単に情報にアクセスすることができます。
たった「今」からでも人生を変えていくことができます。
分からないことを調べたり、勧められたものをその場でポチって購入したり。
今日の帰宅の電車の中でのスマホゲームをニュースアプリに変えられる。
ランニング中の音楽を音声メディアに変えられる。
元気よく挨拶をすることを始められる。
目に入ってくる何となく受け取っていた情報から当たり前を疑い考えることを始められる。
日常を丁寧に過ごし小さな幸せを大事にすることを始められる。
変ろうと思った瞬間からもうあなたは変わり始めているのです。
自分自身の答え合わせに
作品を通し独居老人や地域格差のことを改めて考えるキッカケにもなりました。
ネットが発達しているから
今の時代ではインターネットが発達していて簡単に世の中とつながることができます。
リアルな社会ではなかなか友達が作れないという人でもインターネット上ではそれが可能かもしれません。
本人が気にしていて表立って言えないような事でもインターネット上では包み隠さずに出していくことができたり、同じ悩みを持つ人と繋がることができます。
話すことが苦手な人はテキストで発信できたり、面白いことができなくても自分の好きなことを発信しているだけでも人に承認してもらうことができますよね。 引用:minorife ひとりぼっちでも豊かな人生が送れる理由
なかなかインターネットとは馴染みのないことが多い高齢者がオンラインで孤独感を解消するのはやっぱり難しいのかなと思ったり。
文化、伝統、しきたりを大事にする
新年度をはじめ節目節目にはイベントがつきもの。家族で集まる行事や、社会的なイベントは大事にしたいものですね。
そんな長い間受け継がれてきた古き良き伝統、文化、歴史には物事の本質的なものがあるのです。
もし街に活気が戻ったらその街のイベントに顔を出してみるのもいいかもしれません。
自分の生まれ育った町を一層深く愛するきっかけになるのではないでしょうか。 引用:minorife 新年度がスタート 新時代の始まりに改めて意識したいこと7選
映画のなかのみんなで集まったり町のイベントに参加することによって活力と笑顔が溢れてきているシーンを見て地域コミュニティのことを考えたり。
映画を通じて社会問題についても考えてみました。
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